2015.12.24

「喫煙具の祭典」を開催いたしました!

11月7日(土)・8日(日)、東京スカイタウン ソラマチ5F イベントスペース634にて、本会は「喫煙具の祭典」を開催いたしました。

会員製品のPR・販売促進として、会員製品の展示、人気投票/タッチ&トライ、手巻きたばこ体験を実施しました。今年は人気投票とタッチ&トライを同一製品とし、展示コーナーとタッチ&トライコーナーに分け、燃料の入ったライターを喫煙所内で試していただき、多くの来場者から好評を得ました。手巻きたばこ体験では、女性やカップルの姿もあり、たくさんの方々に興味を持っていただきました。

安全性訴求コーナーには、型式確認検査制度や適合品マーク、子どもの火遊び防止をパネルにて訴求。テーブルにパンフレットや安全啓発絵本を展示したところ、子ども連れの来場者が絵本を手に取り、読み聞かせているシーンも見受けられました。


さらに本年は、型式確認検査プロモーション映像を制作し、会場にて放映。協会検査内容のほか、ライター4か条(①子どもの手の届くところに、ライターを置かない②子どもにライターを触らせない、点火させない③ライターの火遊びを見たらすぐに注意してやめさせる④理解できる年齢になったら、子どもに火の怖さを教える)を盛り込み、火遊び事故防止について訴求しました。また、当祭典において規制前ライターの回収・交換コーナーを設けて、旧型使い捨てライターの回収を実施し、子どもの火遊び事故を防ぐため旧型の使い捨てライターを早めに処分する注意喚起をいたしました。新聞や交通広告及び東京くらしねっと等に事前告知したこともあり、多数の方が処分に困っていたライターを持参されました。少しでも消費者の安全・安心につながるよう今後も地道な活動を継続的に実施していきたいと考えております。


また、2日目の8日には、コージー冨田をゲストに迎え、ものまねステージ及びライターマン授賞式を実施しました。同氏は
ライターマンとして「子どもを守る、ライター4か条」をそれぞれのフレーズに合ったものまねで読み上げ、ライターの安全使用を呼びかけました。

昨年同様、両日とも多くの来場者があり、大盛況となりました。たくさんのご来場ありがとうございました。

             

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